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沖縄でいま、何が起きているのか

2016年9月 7日 | | お知らせ , スケジュール | コメント(0) | トラックバック(0)

2016年 みやざき九条の会 憲法九条を守り生かそう 沖縄から考える集い

20161029_沖縄から平和を考える集い沖縄県民が新基地建設に強く反対する中、安部政権は "三正面作戦" を展開し、基地建設を
強行している。沖縄で起こっていることはこの国の民主主義、地方主義を問うている。沖縄基地に関する誤解を解きほぐし、沖縄の今を報告する。

2016年10月29日(土)
市民プラザ大ホール
開場:13:00/終演:16:30
前売 800円(当日 1,000円)
大学生 500円 高校生以下無料

主催:みやざき九条の会
〒880-0803 宮崎市旭 1-3-20
tel 0985-20-8820

入場料は上映料ではありません。

◆上映:13:30(無料)

「裂かれる海~辺野古 動き出した基地建設~」


琉球朝日放送ドキュメンタリー
2014年度(第52回)ギャラクシー賞 大賞

◆講演:14:20 島 洋子さん

「沖縄でいま、何が起こっているのか」

講師:島 洋子さん
琉球新報社編集局政治部長。沖縄県出身。1991年琉球新報社入社。政経部、社会部、中部支社宜野湾市担当、経済部、政治部などを経て現職。米軍基地が沖縄経済の発展を阻害している側面を明らかにした連載「ひずみの構造―基地と沖縄経済」で、2011年「平和・共同ジャーナリスト基金賞」を受賞。1児の母

こちらのチラシ(PDF)をプリントアウトして、お知り合いにもご案内ください。 → 20161029_沖縄から考える集い-A3.pdf


お問合せと前売り券のお取り扱い


前売り券は、宮崎市内コープ生協店またはみやざき九条の会関係者から購入可能。
事前電話予約可能(当日受付で精算)。
当日券は会場受付のみの販売。
090-8357-9827(鶴内)/090-1920-3035(村岡)

「安保」と「アンポンタン」の狭間で

2015年10月 2日 | | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

20151004アーサー・ビナードさん講演会チラシ

◇ 2015年度「みやざき九条の会」例会案内

演 題:
「安保」と「アンポンタン」の狭間で
講 師:
アーサー・ビナード(詩人・絵本作家)

アメリカ生まれの詩人と一緒に、この列島を見つめなおしてみませんか?

新しい視点から、問題を楽しく掘りさげれば、生活の本当の「安全保障」も見出せるはずです。

講演会もうすぐです。お知り合いをお誘いの上是非ご参加ください。

できるだけ公共機関をご活用ください。

  • 日 時:2015年10月04日(日)13:30~
  • 場 所:宮崎市清武町文化会館 半九ホール
  • 参加費:前売800円、当日1000円、大学生・専門学校生500円、
  • 高校生以下無料。 問合先:090-8357-9827
  • 駐車場は、会場に隣接した清武川河川敷駐車場をご使用ください。

案内チラシ →  20151004_anpo-anpontan.pdf

アーサー・ビナード講演行き バス時刻表宮交シティ発、宮崎駅発−清武文化会館までのバス時刻表(日祭日)です。

Posted by Fbみやざき九条の会 on 2015年9月30日

アーサー・ビナード講演会(2015-10-04)

2015年8月27日 | | お知らせ , スケジュール | コメント(0) | トラックバック(0)

アーサー・ビナードさん

◇ 2015年度「みやざき九条の会」例会案内

演 題:
「安保」と「アンポンタン」の狭間で
講 師:
アーサー・ビナード(詩人・絵本作家)

アメリカ生まれの詩人と一緒に、この列島を見つめなおしてみませんか?

新しい視点から、問題を楽しく掘りさげれば、生活の本当の「安全保障」も見出せるはずです。

  • 日 時:2015年10月04日(日)13:30~
  • 場 所:宮崎市清武町文化会館 半九ホール
  • 参加費:前売800円、当日1000円、大学生・専門学校生500円、
  • 高校生以下無料。 問合先:090-8357-9827
  • 駐車場は、会場に隣接した清武川河川敷駐車場をご使用ください。

案内チラシ →  20151004_anpo-anpontan.pdf

9・8安斎講演会「憲法九条と原発」

2013年9月11日 | | 活動報告 | コメント(0) | トラックバック(0)

2013-09-08 安斎育郎講演会

9.8安斎講演会「憲法九条と原発」~その密接な関連と私たち主権者の選択~は、2013年9月8日、約400名の来場を頂き行われました。

講師の安斎さんが、原子力に夢を抱いて、東京大学原子力工学科第一期生として進学し、原子力工学を学び研究する中で、原子力の「平和利用」としての原発に危険性を早くから気づき、それ以来、国の進める原子力政策に一貫して反対の立場を、貫いてきたことが語られ、また平和憲法を実質化するにはどうするかという問題にも具体的に切り込み、2時間20分の講演が、退屈させられることなく、あっという間に過ぎました。

今も、被爆問題で福島に通い、かつ平和ミュージアムの活動など、実践に基づいた話しは説得力があります。学者としての良心、数知れぬ迫害にもめげず、長年闘ってこられたことなど感銘を受けます。

今回の安斎さんの講演の動画が「市民メディアみやざきCMM-You tube」(大谷憲史)でupされています。

講演に参加できなかった方、あるいはもう一度聞いてみたい方もぜひごらんください。

安斎育郎氏「憲法九条と原発」講演会

ニッポンの秋と核の冬

2012年7月 6日 | | お知らせ | コメント(1) | トラックバック(0)

アーサー・ビナードさん講演会

Arthur-Binard.jpg

言葉を疑い、言葉でたたかう "時の詩人"。アーサー・ビナードさん講演会のお知らせです。

憲法改正、TPP、原発、安保、核抑止力、消費税増税など、日本の社会問題を既存の価値観を外して、ウィットに富んだ語りでわかりやすく解き明かします。 とりわけ、母国アメリカが関わる問題には奥深く切り込み遠慮しません。

今回は、アーサーさんが愛してやまない日本の自然や伝統文化が放射能に汚染されて危機に直面していること、その隠された狙いと問題の本質を話してくれます。

詩人の言葉はきっとあなたの胸に響くでしょう。

アーサーさん(45歳)は、詩人・絵本作家、エッセイストとして、多数の著作をあらわし、数々の賞を受賞しています。

また、全国各地で平和のカタリベとして講演活動にも奮闘しております。宮崎での講演会はせっかくの機会ですので、是非、多くの方、とりわけ、若いお母さん、青年男女、小中高学生に聞いてもらいたいと思っています。

とき
2012年9月15日(土)
13:30 開演、13:00開場
ところ
佐土原総合文化センター 大ホール
入場料
500円(小学生以下無料)
申込方法
下記連絡先から前売り券を購入するか
当日会場受付でご購入ください
託児所有り
予約必要→ 090-5283-1331(平野まで)
主催
アーサー・ビナードさん講演実行委員会
連絡先
みやざき九条の会 Tel 0985-24-8820, Fax 0985-22-2937
宮崎市旭1-3-20 くすの樹ビル内

<交通手段>

電車
JR佐土原駅下車 → 徒歩5分
バス
宮崎市街方面より
光陽台行き → 広瀬台下車 → 徒歩3分
高鍋行き → 佐土原駅前下車 → 徒歩5分
西都市方面より
佐土原高校行き → 広瀬台下車 → 徒歩3分
高鍋町方面より
宮交シティ行き → 佐土原駅下車 → 徒歩5分
自家用車
宮崎市街地から約40分、道路の混雑状況また、駐車場が混雑いたしますので、早めにお出かけください

アーサー・ビナード(Arthur Binard)さん プロフィール

詩人。1967年、米国ミシガン州生まれ、45歳。ニューヨーク州のコルゲート大学で英米文学を学び、卒業と同時に来日、日本語での詩作を始める。詩集『釣り上げては』(思潮社)で中原中也賞、『日本語ぽこりぽこり』(小学館)で講談社エッセイ賞、『ここが家だ-ベン・シャーンの第五福竜丸』(集英社)で日本絵本賞、『左右の安全』(集英社)で山本健吉文学賞を受賞、創作絵本『さがしてます』(童心社)、『くうきのかお』(福音館)、翻訳絵本に『ダンディライオン』(福音館)、詩集に『ゴミの日』(理論社)、エッセイ集に『亜米利加ニモ負ケズ』(日本経済新聞出版社)など、著書多数。日本各地の伝統文化を調査。文化放送「ソコダイジナトコ」と青森放送「サタディー夢ラジオ」でパーソナリティーもつとめる。全国各地で講演活動に奮闘中。

講演会チラシをダウンロードできます → 2012-09-15_Arthur_Binard.pdf

宮崎県弁護士会 新田原基地問題で集い 12月11日

2010年12月 8日 | | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

宮崎県弁護士会は12月11日(土)、第3回憲法と平和を考える市民の集い『新田原基地と米軍~普天間基地返還のゆくえ』を開催します。

パネリストは、新垣勉氏(弁護士)、斉藤光政氏(東奥日報記者)、吉田貴行氏(新富町議)です。日中友好協会都城支部長の来住新平さんで、テーマは「戦火の中から救出された少女と真の日中友好」です。

未だ解決の糸口の見つからない基地問題。私達市民にとっての基地とは?ふるってご参加下さい。

開催日時:
2010年12月11日(土) 14:00~16:00
開催場所:
宮崎市JA AZM本館大研修室

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真の日中友好とは? 12月11日に集い

2010年11月29日 | | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

『「12月8日(太平洋戦争開始)」を考える会』(県内三つの九条の会も参加)は、「第2回戦争と平和を考える集い」を開催します。

講師は、日中友好協会都城支部長の来住新平さんで、テーマは「戦火の中から救出された少女と真の日中友好」です。

真の国際交流、日中友好について考えて見ましょう。ふるってご参加下さい。

開催日時:
2010年12月11日(土) 10:00~12:30
開催場所:
宮崎市教育情報研修センター(宮崎小学校となり)
資料代:
300円
主催:
12月8日(太平洋戦争開始)を考える会・宮崎県歴史教育者協議会・「平和の塔」の史実を考える会・大淀九条の会・大宮九条の会・小戸西池九条の会・新日本婦人の会宮崎市支部・宮崎県母親大会実行委員会・宮崎県平和委員会・宮崎市革新懇・日中友好協会宮崎支部・(たんぽりの会)

講演会『新田原基地と日米安保を考える』11月20日

2010年11月 6日 | | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

双葉

みやざき九条の会は宮崎県内の各九条の会と共催で、講演会『新田原基地と日米安保を考える』を開催します。

講師は、"さいと・こゆ平和委員会の吉田貴行さんで、演題は「変貌する新田原基地」です。さらに"みやざき九条の会"の瀬口黎生さん、演題は「日米安保"深化"の意味するもの」です。

論説
変貌する新田原基地/吉田貴行」を読む

論説
危険な「新防衛計画大綱」―究極の解釈改憲による9条の空文化―/瀬口黎生」を読む

宮崎県にある新田原基地が抱える問題から憲法とのかかわり、日本の進むべき道を考えます。ぜひご参加下さい。

開催日時:
2010年11月20日(土) 10:00~12:30
開催場所:
宮崎市中央公民館 3階大研修室
資料代:
300円

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みやざき九条の会ニュースNo.22(葉書版)を発行

2010年11月 2日 | | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

みやざき九条の会ニュースNo.22(葉書版)を発行しました。 こちらからダウンロードください。

みやざき九条の会ニュースNo.22(葉書版)

キンコンカンせんそう!・アーサービナード講演会

2010年9月15日 | | 書籍・映画等の紹介 | コメント(0) | トラックバック(0)

アーサービナード講演会

キンコンカンせんそう~平和と子どもと言葉をめぐって~

昨年(2009年11月5日)に大分県別府で開催された、九条の会第7回憲法セミナーに澤地久枝さんと共にの講師を勤めた「アーサー・ビナード(詩人)」の講演会が行われますので紹介します。

紹介文(案内チラシより)

アーサー・ビナードさんは、大学卒業と同時に来日して20年。詩人として、01年には、日本語による詩集『釣り上げては』で中原中也賞を受賞。日本の文学をからだごと吸収して、俳句も短歌も詠み、政治と社会問題から眼をそらさない思考や感性は、日本人、いや地球人のやさしさにあふれています。今回は、日本に暮らして考えること、そして平和のことなどを話していただきます。妻で詩人の木坂涼さんと共訳した少年詩集『ガラガラヘビの味』の朗読もあります。木坂涼さんには『すきがいっぱい』や『おっとっと』など、新作絵本の話&手作り絵本のワークショップでお楽しみいただきます。年齢を問わず、どなたでも参加できる内容になっています。

開催日時
2010年 9月20日(月・祝日)・AM10:30~12:00
開催場所
木城えほんの郷 →地図
参加費
500円/木城えほんの郷への入場料は別途必要
参加申し込み・問い合わせ先
木城えほんの郷 / TEL 0983-39-1141 / FAX 0983-39-1180 / 児湯郡木城町石河内475

キンコンカンせんそう-案内チラシ(PDF形式:207KB)をダウンロードする

閲覧するには、pdfファイルを閲覧できるソフトが必要です。(Adobe Reader等)

第68回憲法と平和を考えるつどい

2010年4月30日 | | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

双葉

『東アジア近代の歴史から平和を考える
~韓国併合100 年、憲法いかした平和外交へ』

とき:2010年5月3日(憲法記念日) 午前10:00~12:00

講 師:明治大学教授の山田 朗さん

ところ: 宮崎市中央公民館3 階大研修室

今回の講演は、現情勢にマッチした内容で、たいへん貴重かつ有意義な話しが聞けると思います。ぜひ若い人を一人づつ連れて参加しましょう。

資料代として500 円が必要です。

主 催:日本科学者会議宮崎支部、宮崎民主法律家協会、協賛:憲法と平和を守る宮崎県連絡会

(この「つどい」は、他団体の主催ですが、本会も関連行事として積極的に位置づけ、ご案内いたします)

「大宮九条の会」講演と忘年会

2009年12月 8日 | | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

「大宮九条の会」による講演会の紹介です。

以下は、案内チラシからの転記です。

「大宮九条の会」による講演会の案内チラシをダウンロード

『大宮九条の会』は、日本国憲法9条を守り活かして日本とアジア、世界平和のために大宮地域を中心にコツコツと活動してきています。 今年も師走を迎え、2010年の新たな運動の発展をめざし「鍬田萬喜雄(くわた まきお)宮崎弁護士会元会長の講演と、ひきつづき忘年会を 神宮北自治公民館をお借りして、下記のように開催することになりました。 どなた様でも参加は自由です。お誘いあわせて、お気軽にお越しください。

日時
2009年12月11日(金)午後1時30分~5時頃まで
会場
神宮北自治公民館
第1部
講演:「これが侵略戦争の実態=日本国憲法前文の"政府の行為"とは」
お話し:鍬田萬喜雄(くわた まきお)さん(宮崎弁護士会元会長)
第2部
「私の戦争体験」や憲法九条と平和の思いを発泡酒など飲みながら、話し合いましょう

「講演会と忘年会」成功のため、当日会場にて1000円程度の募金のご協力を頂ければ幸せです。(第1部の講演だけの参加の場合は資料代として300円をお願いします。)

九条の会第7回憲法セミナー「憲法9条の輝きを世界に」

2009年10月21日 | | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

宮崎のお隣、大分県で開催される<別府>九条の会第7回憲法セミナー「憲法9条の輝きを世界に」のお知らせです。申し込みは九条の会事務局まで

日時
11月5日(木)18:00開場、18:30開会
開場
ビーコンプラザ(大分県別府市)[ http://www.b-conplaza.jp/ ] 地図
講演
アーサー・ビナード(詩人)、澤地久枝(作家・九条の会呼びかけ人)
申込先
九条の会事務局 〒101-0065 東京都千代田区西神田2-5-7-303
E-mail mail@9jounokai.jp  TEL 03-3221-5075  FAX 03-3221-5076

憲法九条の理念こそ、世界をそして人類を未来に導く旗だ

2009年10月19日 | | 意見・感想 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009/9/5 小森陽一さん講演会参加者からの感想文を掲載します。

-以下感想文-

小森さんの話に触発されて思う。

小森さんは「その時、陽一少年は・・・」というように、自分史と時代史との関わりを縦糸に、世界に生起する事柄と九条との関わりを横糸に、語って下さいました。自分が日々歴史の中に生き、自分も歴史の一端を担っていることを再認識させられ、とても刺激的でした。

陽一少年よりおそらく20年早く生まれた私は、敗戦時小学校(国民学校)4年生、軍国少年でした。そのような時代の子であったことを恥じても始まりませんが、その後現在までの時代とのかかわりについては、責任を負わねばなりません。

あたらしい憲法のはなし

中学生になった直後の1947(昭和22年)年5月3日、新憲法が施行され、私たちは「あたらしい憲法のはなし」という教科書で学びました。青春前期のみずみずしい心に民主主義・国際平和主義・主権在民主義は、かけがえの無い価値となって根付きました。そう、私はだれがなんと言おうと日本国憲法の申し子なのです。

憲法論議を聞くにつけ思います。大戦直後のあのほんの一時期、GHQに居合わせた少壮法律家たちが憲法草案を作ったのは、シュテファンツヴァイクの言葉を借りれば、まさに運命的な時、人類にとっての「星の時」だったのだと。それが、人類の英知・理念に悖(もと)らない普遍的なものであるなら、いつ、誰が、どのような事情で作ったかは、まったく問題にならないのだと。

小森さんも言うように、九条の理念こそ国連・安保理のそれであるのに、現実には大国の利害優先の運営に堕しています。国連決議を錦の御旗として戦場に赴くのではない。「Show the flag(ショウ・ザ・フラッグ)」などという言い草に対しては、「九条の旗」をこそ上げてみせ、その理念に向けて絶えず努力する以外に、人類が行き続ける道はないと主張すべきなのです。

(宮澤 信雄・みやざき九条の会代表世話人)

9.5 みやざき九条の会主催「小森陽一講演会の報告」

2009年10月15日 | | 活動報告 | コメント(0) | トラックバック(0)

小森陽一講演会

2009年佐土原総合文化センターで行われた小森陽一全国九条の会事務局長(東大大学院教授)の講演会には、宮崎県下から約450名が参加しました。

「日本国憲法九条が世界を動かす-危機の中でこそ九条の思想を」と題する講演で、小森氏は憲法九条がありながら警察予備隊として再軍備し、世界第3位の軍事力をもつに至った自衛隊と九条の関連について、朝鮮戦争から小泉政権時代の自衛隊イラク派兵までの出来事を歴史を追っていきいきと話されました。

特に1991年湾岸戦争で「現憲法でも軍事行動ができる」と強弁したのが、当時自民党幹事長の小沢一郎氏だったこと。結局その時、自衛隊のイラク派兵に代わって莫大な戦費を拠出したことを米国はもとより、日本のマスコミまで非難したが、世界、とくに中近東諸国に、わが国の憲法九条の存在意義を知らしめる契機となったこと。を述べました。

実は、九条を改憲し自衛隊を海外に出させようとする様々な試みの全てに(マスコミの報道を含めて)アメリカの戦略と指示があることを小森さんは指摘しました。

今日、武力による紛争の解決は無効なことがはっきりしてくる状況の中で、憲法九条の理念がいよいよ大切になってきていること、そして「九条の会」の運動が日本のみならず世界の平和を守る上で、大きな歴史的意義があることを多くの参加者は認識させられました。

民主党新政権が発足したが、九条改憲派が多数を占める民主党は、憲法問題で本来の方向性を出すのは、来年(2010年・平成22年)夏の参議院選挙以降であろう。したがって、参院選の結果如何が、九条の命運を分けることになることを講演の最後に強調しました。

情報操作に乗せられぬために

2009年10月14日 | | 意見・感想 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009/9/5 小森陽一さん講演会参加者からの感想文を掲載します。

-以下感想文-

自主憲法制定を唱える改憲派の狙いが、九条を削除することにあるのは明らかです。そうしないことには、「海外で戦争が出来る軍隊」を持つ彼等の言う「普通の国」にはなれないのですから。すでに自・公政権時代に(2007年5月)数を頼んで「憲法改正国民投票法」は成立させています。この法律を有効に使って、国民の「総意」で日本を「普通の国」にするために、どういう風に国民の頭を改造していくか、これが改憲派のもくろみで、これから先もさらに巧妙な画策がめぐらされ、あらゆる機会をとらえて情報操作が仕掛けられることでしょう。そこで私も、自分なりにそれに対処する方策・心構えを三つほどたててみました。

  1. 言葉の言い換えに惑わされないように―→法令名や術語を当たりさわりのない、核心からそらせるように言い換えたり・略称したり・縮小したり。「普通の国」もそう
  2. 重要語・キーワードの作為的な翻訳などを見抜く努力をしよう(できるだけ海外の生の情報に接すること)―→小森さんが指摘されたdestroyerのことなど。海外では情報発信する時に、言葉をオブラートに包んで誤魔化すようなことはまずない。日本のお役人やジャーナリストが、思い・意図を込めて都合のいい翻訳をすることが多い
  3. あらゆる情報操作に神経を尖らす―→小森さんも触れられた選挙運動中の「のりっぴー報道」の垂れ流しぶり

(原田 圀彦)

小森陽一さんの講演会に参加して

2009年10月13日 | | 意見・感想 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009/9/5 小森陽一さん講演会参加者からの感想文を掲載します。

-以下感想文-

講演会に参加をして最も強く感じたことは、日本国憲法九条と世界との関わりについてでした。世界との関わりを考えないわけではありませんでしたが、日本は再び戦争をする国になっていくのだろうかという不安の観点から多くのことを考えていました。

国民学校1年生の時に第2次世界大戦がはじまり、5年生の時に終わりました。家の周辺にも爆弾を落とされ、親と離れて学童疎開の経験もしました。その間に親を失った友もいました。父は仏印へ戦争に行ったまま9年間も帰ってきませんでした。私の少年時代の経験は戦争に対する嫌悪感ばかりです。戦争を2度とさせてはならない。九条は絶対に守らなければならない。変えさせてはならない。そう考えてきました。

憲法を変えることが日米安保体制の中で、アメリカの戦争にかかわっていくことになる、この程度のことは稚拙な私の脳裏にもありました。しかし「湾岸戦争時に海外派兵を断念させたことが、世界に日本が憲法九条を持つ国である、との存在を知らしめることになった」と知らされた時には、そうなんだと実感し、九条を持つ国として世界で唯一の被爆国としての日本が核廃絶を目指して、その役割を果たしていくことが可能だと教えられました。九条を守る戦いは、一面核廃絶の戦いでもあるのだと実感させられました。

今回の選挙で民主党が大勝し、自民党が大敗しました。今までの自民党の政治があまりにもひどかったための結果で当然と言えば当然ですが、誕生した民主党の政治は小沢、鳩山をはじめ改憲論者がいっぱいです。小森さんが指摘されたように九条を守るための草の根運動がより一層大切になってくると思います。

今回の講演会、得ることが多々ありました。日本の平和を守るため、戦争をする国にならない為、九条を守るため、草の根の一本として生きていきたいと思います。

(三島 通人)

その時々の自民政治を底流からつかむことの大事さ実感

2009年10月11日 | | 意見・感想 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009/9/5 小森陽一さん講演会参加者からの感想文を掲載します。

-以下感想文-

戦争放棄・戦力不所持・交戦権禁止の憲法がありながら、警察予備隊として再軍備に道を踏み出し、今では世界第三位の軍事力、イラク戦争に自衛隊派兵という世紀のごまかしを重ねている自民党政治の虚偽と憲法蹂躙の歴史を、豊富な知識と資料で解明され、その底流は、アメリカの世界戦略にあり、アメリカ支配層の利益のための日本に対する要求であつたこと。このことが判りやすく解明されたことに敬意を表します。

同時に、そのアメリカが朝鮮戦争とは違い、イラク・アフガン戦争のように、もはや国連を使っての戦争合理化ができなくなっていること、オバマ大統領が核兵器廃絶の努力を表明したことなども解明されたことは、あらためて世界史の前進に確信を深めました。まさに歴史を正しく記憶することは大事です。

いま自公政権が倒され、政権交代という新しい歴史に足を踏み出そうとしています。その時にあたり、講演で指摘された小沢民主党幹事長が自民党幹事長時代に自衛隊海外派兵論を打ち出したということに警戒心をもち、いっそう憲法改悪・蹂躙反対の運動を強める必要があることも実感したことでした。欲を言えば、自民政治のエポック解明を年代的に追ってもらった方が判りやすかったかなと思っています。

(佐藤 誠・宮崎県革新懇事務局長)

民主党人気の影の危険

2009年10月10日 | | 意見・感想 | コメント(0) | トラックバック(1)

2009/9/5 小森陽一さん講演会参加者からの感想文を掲載します。

-以下感想文-

小森陽一さんの講演会面白かった。戦後から最近までの政治・社会的出来事を思い出させつつ、その裏の繋がりを解説した。問題は今後の新政権下で諸政策や改憲の動きだと思う。

自民党が国民の信頼を失った今、先ず第一段階は民主党新政権が3ヶ月から半年以内に、諸問題解決の方向性と政治実績を示し、鳩山人気と政府への信頼を得ることだ。そのためには当面党内の護憲派や連立の社民党とは争えず、5月の国民投票実施が困難となればこれが次への伏線だろう。

そして来夏に参議院で単独過半数を得れば、第二段階に入ろう。ここで政界再編か共闘が解消されて、今時マニフェストでも出た国の経費削減を理由とした、議員比例定数の削減が画策されよう。

総選挙前に毎日新聞が実施した立候補者A(内当選者B)とインターネット等のアンケート(約50万人回答C)では、

  1. 憲法9条の改正に賛成(A54、B34、C48%)反対(A40、B51、C51%)
  2. 集団的自衛権の行使を禁じた憲法解釈を見直すべき(A54,B37,C60%)反対(A40、B50、C39%)
  3. 衆院議員の比例代表を削減すべき(A31、B62、C27%)小選挙区・比例共削減すべき(A32、B21、C43%)反対(A24、B8、C16)と出ている。

この当選議員、ネット回答者の大半の意見のように、もし比例区180が90にでも削減されるならば、公・共・社3党は今より半減し、質問時間どころか実質抹殺されてしまうだろう。

以上から、大切なのは一方では自民党政治の復活を許さない民主党政権の監視と安定であると共に、真の議会制民主主義の問い直しと中選挙区制の復活だ。朝鮮半島の安定と、核兵器廃絶を突破口にしたアメリカの平和外交への支持、そしてアジアから世界への9条精神の拡大で改憲勢力を包囲しつつも、国会が2大政党のみになっては、圧倒的多数の改憲発議と民主党の改革実績ムードのマスコミ操作に酔わされて、国民投票はいずれ改憲成立に導かれるだろう。

最近の毎日新聞世論調査では、鳩山内閣支持が01年小泉内閣に次ぐ高率の77%だという。それだけにその勢いに紛れて進む今後が、決して油断できない状況だと強く思う次第である。

(出口 修身)

確信が深まる講演

2009年10月 7日 | | 意見・感想 | コメント(0) | トラックバック(0)

2009/9/5 小森陽一さん講演会参加者からの感想文を掲載します。

-以下感想文-

小森さんの講演は私に確信と勇気を、あらためて呼び起こすものであった。

朝鮮戦争の勃発を機に、警察予備隊が作られて以降、アメリカの国家意志に従って憲法の解釈を強引に歪め、再軍備の道を進めてきた。そして自衛隊という「軍隊」をイラクに派遣するまでになった。「記憶こそわれわれの力」と言い、正確に想起し、的確に判断の根拠とすることの重要さを説かれた。「傷ついた九条」ではあるが、反戦平和の理想-これこそが日本の世界に対する誇れる顔であることを、世界の歴史の中に日本の現状を据えて語られ、また国連憲章と照合しながら、九条の思想が混迷を深める世界の中で、現在と未来に一歩進んだ重要な視座を占めることを強調された。

現在わたしたちは溢れる情報の中にいる。そして知らないうちに「操作された情報」に流され慣れさせられているかも知れない。情報が見えないところで、巧みに操作されていることへの警告は貴重なものであった。

(瀬口 黎生・みやざき九条の会代表世話人)

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